担当: 西阪 仰 E-mail: augnish(α)chiba-u.jp
この授業(前期)では,会話分析の基礎訓練授業と並行して,講読とデータセッションを隔週で行なう.また,随時,受講生に(前期では,基本的に後期課程に属している学生を中心に)研究報告を行なってもらう.
講読のテキストは,Gail Jefferson, Colligation as a device for minimizing repair or disagreement. In Repairing the Broken Surface of Talk. Oxford UPを用いる.コピーはこちらで用意するが,会話分析を専攻する受講生は基本的に購入を勧める.
様々なコンティンジェンシーにより,講読とデータセッションもしくは研究発表の順序が入れ替わることがありうるので,とくに欠席した場合,翌週の予定を必ず確認するようにしてください.